Contents
1. 横浜美術館ってどんなところ?(リニューアル後の概要)
横浜美術館は、建築家・丹下健三が設計した大きな吹き抜けとシンメトリーな外観が特徴の、美術館好きには有名なスポットです。
約3年の大規模改修を経て、2024年3月にリニューアルスタート、その後の準備期間を挟み、2025年2月8日に全館オープン
- 近・現代美術を中心とした約1万3千〜1万4千点のコレクション
- 7つの展示室+美術図書室、子ども・市民のアトリエなど多彩な施設
- みなとみらい駅から徒歩約3分の好立地
- 大空間の「グランドギャラリー」が、誰でも自由に過ごせる「じゆうエリア」として生まれ変わった
2025年2月〜6月にはリニューアルオープン記念展「おかえり、ヨコハマ。」、その後も佐藤雅彦展や日韓現代美術展など、大型企画が続きます。
2. 口コミ評価の全体像
- じゃらんnet:クチコミ評点4.1/5(約360件)
- いこーよ(子連れ向け):評価4.9/5、子どものアトリエやフリーゾーンへの満足度が高い
- 海外旅行サイト:「建物が美しい」「展示は良いが規模は中くらい」「入館料に対する感じ方は人それぞれ」という“やや好意的〜中立”の評価が多い
まとめると、国内の口コミではかなり高評価寄り、一方で海外レビューでは
「空間は素晴らしいが、世界的な超大型美術館と比べると展示規模はほどほど」という声もあり、
“落ち着いてアートと空間を楽しむタイプの美術館”として受け止められています。
3. 良い口コミからわかる横浜美術館の魅力
3-1. 建物・空間そのものが「行く価値あり」
多くの口コミでまず挙がるのが、建物のかっこよさ・空間の心地よさです。
高い天井のグランドギャラリーや大階段、自然光が入る明るいホールなど、
「入口に一歩入ると日常から切り離されるような感覚」という声も見られます。
- 写真映えする外観・エントランス
- 館内の動線がシンプルで回りやすい
- 「じゆうエリア」で、買い物せずにちょっと座って過ごせる
3-2. 企画展のクオリティが高い
ダリ、ピカソ、マグリットなど世界的作家の作品や、横浜ゆかりの作家の展示など、
近現代美術の企画展の質が高いという評価が目立ちます。
最近の口コミでは、ピタゴラスイッチで知られる佐藤雅彦さん関連の展覧会や、
体験型の展示に関する「大人も子どもも夢中になった」「5時間滞在した」などの声も。
3-3. 子どものアトリエ・ワークショップが高評価
子連れサイト「いこーよ」では、子どものアトリエやフリーゾーンへの満足度が非常に高く、
「無料でこれだけ体験させてもらえるのはありがたい」「子どもが創作にハマった」という口コミが多く見られます。
- 親子向けの創作体験(フリーゾーン・ワークショップ)
- ベビーカー・車椅子の動線が公式サイトで丁寧に案内されている
- 「美術館デビュー」にちょうど良いという声も
3-4. アクセスと周辺環境の良さ
みなとみらい駅から徒歩3分前後、桜木町駅からも動く歩道で徒歩約10分と、アクセスはかなり便利。
周囲には商業施設・カフェ・他のミュージアムも多く、「横浜観光プランに組み込みやすい」という口コミが多くなっています。
4. 気になる口コミ・ネガティブな意見
4-1. 展示ボリュームに対する感じ方の差
海外レビューなどでは、
「1時間ほどで見終わった」「世界の大美術館と比べるとコレクションはややコンパクト」という声もあります。
一方で、「常設展だけでも十分満足」「何度も通っている」というリピーターも多く、
“じっくり見る人にはちょうど良い規模、駆け足で有名作品だけ見たい人には物足りない”という印象です。
4-2. 入館料とコスパ感
料金については、「内容を考えると妥当」「クオリティを考えると安い」という肯定的な声と、
「展示量に対してやや高く感じた」という口コミが混在しています。
これは、どの展覧会に当たるか・現代アートへの興味の度合いで評価が分かれるポイントです。
4-3. 混雑・スタッフ対応のばらつき
人気企画展の初日や連休などでは、会場内が混み合う・スタッフが忙しそうという口コミもあります。
特に子ども向け展示では、列整理や禁止事項の声かけが「少し急かされるように感じた」という体験談も見られます。
ただし、これは時期・担当者・企画の性質によって差が大きいため、
「常に対応が悪い」というよりは、「混雑タイミングではそう感じる人もいる」程度に捉えておくとよさそうです。
5. どんな人に向いている?向いていない?
向いている人
- 近現代美術や写真展が好きな人
- 建築・空間そのものを楽しみたい人(丹下健三建築が好きな人)
- 子どもに創作体験をさせたいファミリー(子どものアトリエ・フリーゾーン利用)
- 横浜みなとみらい観光の1スポットとして美術館を入れたい人
あまり向かないかもしれない人
- 「ルーブル美術館級の“超膨大なコレクション”を期待している人」
- 「有名絵画だけを短時間で見て回りたい人」
- 混雑や行列がとにかく苦手で、人気企画展のピーク時間しか行けない人
6. 口コミから分かる「横浜美術館を上手に楽しむコツ」
6-1. 行く前にチェックするポイント
- 公式サイトで企画展情報と開館時間を確認する(木曜休館が基本・企画展により変更あり)
- 人気展は日時指定・オンラインチケットの有無を確認
- 子どものアトリエなどは事前予約が必要なプログラムもある
6-2. アクセスと周辺観光をセットで考える
- みなとみらい駅「美術館口(3番出口)」から徒歩3分程度で到着
- 桜木町駅から動く歩道経由で徒歩約10分
- 周辺にはランドマークタワー、商業施設、他のミュージアムも多数あり、
「半日:横浜美術館+周辺ランチ」「1日:みなとみらい散策+美術館」といったプランが組みやすい
6-3. リニューアル後ならではの楽しみ方
- 入場料不要の「じゆうエリア」で、アートに触れつつカフェやショップだけ利用する楽しみ方
- リニューアル記念展「おかえり、ヨコハマ。」など、地元・横浜に焦点を当てた展示に注目
7. 横浜美術館の基本情報(簡易まとめ)
- 名称:横浜美術館(Yokohama Museum of Art)
- 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
- 開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前までが目安)
- 休館日:木曜日・年末年始(展覧会により変更の場合あり)
- 最寄り駅:みなとみらい駅から徒歩約3分、桜木町駅から徒歩約10分
- 公式サイト:横浜美術館公式サイト
※開館時間・料金・展覧会スケジュールは変更になる場合があります。
最新情報は必ず公式サイトで確認してからお出かけください。
まとめ:口コミから見える「横浜美術館」のリアル
横浜美術館の口コミを総合すると、
- 空間・建築・企画展の質に対しては高評価が多い
- 子ども向けのプログラム・アトリエはファミリー層から特に好評
- 展示ボリュームや料金に対する感じ方は人によって差がある
- 人気展の混雑時は、余裕を持ったスケジュールが安心
「横浜観光ついでにサクッと寄る場所」ではなく、
“空間も含めてゆっくりアートを味わう場所”として選ぶと、口コミとのギャップが少なく満足度が高くなります。
本記事では、じゃらんnet・いこーよ・海外旅行サイトなど複数サイトの口コミ傾向を整理し、横浜美術館の「リアルな評判」をまとめました。



