豊洲市場マグロ・鮮魚・魚がし横丁・買い方ガイド

豊洲市場とは?|築地から生まれ変わった日本最大の魚市場

豊洲市場は、東京都江東区にある日本最大級の卸売市場で、2018年に築地市場から移転して開場しました。最新の衛生管理設備と広大な施設を持ち、マグロの競りや水産・青果の取引が行われています。プロの料理人から観光客まで、多くの人が訪れる食の最前線です。

アクセスと基本情報|初めてでも安心な行き方と見学方法

ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩すぐ。アクセスが良く、見学者向けの通路や案内板も充実しているので、初めてでも迷わず楽しめます。開場時間は午前5時頃から午後5時までが目安。見学は自由ですが、早朝のマグロの競り見学は要予約です。

豊洲の魚が買える場所|魚がし横丁・仲卸エリアの歩き方

一般客が買い物できるのは「魚がし横丁」。ここではプロ向けの商品を小売対応しているお店もあり、鮮魚・乾物・調味料など多彩な商品が揃います。一部の仲卸エリアでも一般向け販売が可能な場合があるので、訪問時に確認しましょう。土日には、魚の掴み取りや屋形船のイベントなど様々な催し物が行われています。

築地正本

人気の魚・マグロ・旬のフルーツ|豊洲の魅力的な食材たち

豊洲市場といえばマグロ。特に「初競り」で話題になる本マグロは全国の漁港から届き、最高品質のものが揃います。その他にも、旬の鮮魚や果物、野菜が集まるのも大きな魅力。メロン、イチジク、柿など季節限定の高級果物も手に入ります。

鮪のセリは、一般の人も入場可能?

鮪のせりを、ガラス越しではなく実際に同じ会場内で
見るためには事前予約が必要です。
予約がない場合には、上の階から見学場所にて
ガラス越しに見る事になります。

プロも通う飲食店で絶品グルメ体験|朝食・ランチにおすすめ

豊洲市場内には寿司、海鮮丼、定食などの飲食店が多数あります。「寿司大」「大和寿司」など行列必至の人気店から、定食屋まで選択肢が豊富。朝7時から営業している店が多いので、新鮮な海の幸を朝食で堪能するのもおすすめです。

一般客が魚を買う方法|いつ・どこで・どう買う?完全ガイド

一般客が魚を購入出来る場所は、基本的には
ありません。土日に催事が行われた時などを
狙って行ってみるのも、良いかも知れませんね

業者のエリアは、魚だけでもとてもひろいですね。
魚ばかりなのかと思えば売店もありまして
2つあるんですが、同じ経営者さんなんですね。
軽い軽食なら、こちらですませるかたも。

魚の大きい頭が、がんがん並んでいるのを
横目に見るのも、大変面白いですよ